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爪の病気には下記のように様々なものがあります。その中で最も多い”爪の水虫”は”爪白癬”という感染症です。爪の病気は見た目ではなかなか確定診断がつきにくいため、皮膚科でご確認いただくことをお勧めします。爪の水虫を大切な人にうつしてしまう前に、是非受診してください。
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つめはくせん爪白癬(爪水虫)
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そうこうはくはん爪甲白斑
つめかんせん爪乾癬
こうこうそう厚硬爪
しょうせきのうほうしょう掌蹠膿疱症
つめかんじだしょう爪カンジダ症
つめいえいようしょう爪異栄養症
はくせんきん白癬菌※カンジダ属以外の爪真菌症
つめへんぺいたいせん爪扁平苔癬
爪の病気には上記のように様々なものがあります。その中で最も多い”爪の水虫”は”爪白癬”という感染症です。爪の病気は見た目ではなかなか確定診断がつきにくいため、皮膚科でご確認いただくことをお勧めします。爪の水虫を大切な人にうつしてしまう前に、是非受診してください。
爪カンジダ症
これは爪カンジダ症という病気の写真です。爪甲の部分的な混濁、変色、変形をみます。爪の周りに炎症を伴う事が多くあります。水仕事をする人の指の爪に出来る事があります。ただし、いくつかの病気が合わさっている事や爪の水虫と見た目で区別がつかない事がありますので、皮膚科で確認していただく事をお勧めします。
手の爪白癬(爪水虫)
これは手の爪の水虫(爪白癬)の写真です。爪の病気で最も多いのがこの爪の水虫(爪白癬)です。症状としては爪が白や黄色く濁ったり、ぶ厚くなるものですが、見た目で爪白癬(爪水虫)と確定診断する事は困難です。皮膚科で確認していただく事をお勧めします。
白癬菌、カンジダ属以外の爪真菌症
ふつうの爪白癬と見た目は同じでも原因となる菌が異なる場合があります。アスペルギルス、スコプラリオプシスなどといった種類の真菌により起こります。この病気は見た目では爪の水虫と区別がつきませんので、皮膚科で詳しく調べていただく事をお勧めします。
足の爪白癬(爪水虫)
これは足の爪の水虫(爪白癬)の写真です。爪の病気で最も多いのがこの爪の水虫(爪白癬)です。症状としては爪が白や黄色く濁ったり、ぶ厚くなるものですが、見た目で爪白癬(爪水虫)と確定診断する事は困難です。皮膚科で確認していただく事をお勧めします。
爪乾癬(つめかんせん)
これは爪乾癬という病気の写真です。爪乾癬は爪甲の表面が混濁します。特徴的な点状の凹みがみられ、進行すると爪甲の下にある角質の増殖が顕著となります。ただし、いくつかの病気が合わさっている事や見た目で区別がつかない事がありますので、皮膚科で確認していただく事をお勧めします。
爪扁平苔癬(つめへんぺいたいせん)
これは爪扁平苔癬という病気の写真です。爪扁平苔癬は爪甲に縦に細い線状や縦の亀裂を生じ、爪甲が層状に剥離したり、薄くなったりします。爪扁平苔癬自体は爪真菌症ではありませんが、見た目で区別がつかない事や、いくつかの病気が合わさっている事がありますので、皮膚科で確認していただく事をお勧めします。
掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)
これは掌蹠膿疱症という病気の写真です。掌蹠膿疱症は爪甲に黄白色~褐色の混濁が現れ、表面が崩れるのが特徴です。爪の変化は本質的に爪乾癬(つめかんせん)と同じです。ただし、いくつかの病気が合わさっている事や見た目で区別がつかない事もありますので、皮膚科で確認していただく事をお勧めします。
爪甲白斑
これは爪甲白斑という病気の写真です。爪甲白斑は爪白癬のように真菌症ではありません。しかし、様々なタイプがあり、物理・化学的刺激によるものや、薬物中毒などでも生じますが、原因不明のものが多くあります。ただし、いくつかの病気が合わさっている事や見た目で区別がつかない事もありますので、皮膚科で確認していただく事をお勧めします。
爪異栄養症
これは爪異栄養症という病気の写真です。爪甲が薄く、光沢がなくなり、もろくなった状態です。表面には横線、縦線、陥凹などをみます。爪甲の発育を抑制するような刺激が爪母や爪床に加わり生じます。ただし、いくつかの病気が合わさっている事がありますし、見た目で区別がつかない事もありますので、皮膚科で確認していただく事をお勧めします。
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