研究開発
グローバルでの研究開発の取り組み世界各国の開発拠点で、革新的医薬品の研究開発を行っています。
- 研究開発費に売上の6.5%（2021年度実績）を投資しています。
- 世界中で約2,700人以上の研究者たちが、多くの研究開発プロジェクトに従事しています。
インド
ムンバイ
インド
バローダ
イスラエル
ハイファ
米国
ニューヨーク
米国
クランブリー
カナダ
ブランプトン
日本での研究開発の取り組み国内外の研究機関等と連携し、特徴ある医薬品の研究開発を行っています。
- サンファーマのグローバル開発部門と密に連携しながら、サンファーマグループで保有している様々な開発パイプラインを、日本で展開・開発しています。
生産・品質管理
生産・供給体制一貫した生産体制で、高品質な医薬品をお届けします。
- FDA（米国）、MHRA（英国）、PMDA(日本）によるGMP認定工場で、世界水準の品質の医薬品を生産しています。
- 外用剤生産の国内拠点を含み、世界に40を超える工場を有し、世界規模の生産能力・安定供給を可能にしています。
- 原薬から製剤、包装まで一貫した生産体制を確立しています。
- 経口剤、注射剤、クリーム剤、軟膏剤、スプレー剤、泡剤等の各種剤型の生産にも対応しています。一貫した生産体制で、高品質な医薬品をお届けします。
埼玉工場 
インド
ハロール
医薬情報活動
医療現場とのコミュニケーション
サンファーマでは、優れた医療用医薬品を全国に広く紹介するため全国各地で当社MR（医薬情報担当者Medical Representatives）が精力的な活動を行っています。MRの教育においては、特に皮膚関連領域に重点を置き、研修会や最新の学会報告等を通して身につけた専門知識をもとに、医療機関等を訪問して、医薬品の情報提供に努めています。MRは、当社医薬品の品質・有効性・安全性および使用上の注意等の説明に加え、医療現場のニーズに応える学術情報や医療行政情報なども提供しています。
今後、更なる努力と誠実さをもって医療現場とのコミュニケーションを密にし、医療活動に貢献していきます。