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爪白癬の治療には、正しい診断と治療の継続が肝心。だから安心して治療を続けられるように、飲み薬の場合には、お薬を飲み始める前はもちろん、飲んでいる間も定期的に血液検査を受けます。
爪白癬の飲み薬で考えられる副作用は胃の不快感、下痢、吐き気、腹痛など。まれに肝機能に影響がみられたり、貧血症状になる方もいます。
こうした望ましくない作用を早期に発見し防ぐために検査が行われますが、お薬を飲んでいる間は自分でも体調の変化に気を配り、「いつもと違う」と感じたら自己判断せずにお医者さんに相談してください。